
さとうゆうき
Youki Satoh
七宝焼き制作 studio plankton代表
大学で金属造形を学び、卒業後に美術館付属の体験施設で4年間ほど七宝焼きのアシスタントをしておりました。
同時に大学在学中より5年間子どもむけの美術教室の講師も経験。その後独立し、七宝ではカルチャースクールや体験講座、ワークショップでの講師、また幼稚園やデパートなどで子どもむけのワークショップ行っております。
土いじり、自宅の改造が主な楽しみ。犬と猫とアヒルと暮らしています。
北海道室蘭市で幼少期を過ごし、札幌市で青春期を過ごして旭川市に流れ着きました。
制作工程やお知らせ、日々の出来事やローカルネタをつぶやいています。
七宝焼き(Hot enamel/Cloisonne)
七宝焼きとは、銅や銀など金属の上にガラスの粉(七宝釉薬)を乗せ、約800度の高温の窯で焼成し制作をする技法です。
主に「有線七宝」という銀の線を埋め込み作成する技法を用い制作しています。
ユニークな動物やシュールレアリスティックなモチーフをメインに、
性別を問わず気負わずに使える現代的なアクセサリーをデザインしています。